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19:17:42
さてさて8月二本目に見た映画は。。

DSC_0331_201809241845165d2.jpg
「カメラを止めるな!」
話題になりましたね~~
もとは2館だけの上映だったのが、その面白さが話題を呼んで
100館以上の公開へとグレードアップ!
という現代版シンデレラストーリーみたいになってます。
拡大公開二日目にさっそく見に行ってきました。

その前に。。。7月の末にいつも聞いているラジオ番組
「アフター6ジャンクション」にこの映画の監督
上田慎一郎さんがゲスト出演していたのを聞いたのも
見に行こうと思うきっかけになりました。
ラジオではそもそも今はない劇団の芝居を見て
着想を得て、脚本家の方たちと映画にしようと動いていたが頓挫。
その後別のシナリオコンペにブラッシュアップして
応募するも落選。。。そのタイミングで シネマプロジェクト
という企画で、ワークショップとして無名の役者や
監督が集まって映画を勉強しながら作り上げよう。。という
プロジェクトで選ばれて、そこから映画がスタートした
という話をしていました。これは、盗作疑惑などと
ワイドショーを賑わせる前の話で、ちゃんと経緯を
聞いていると、盗作ではなくてちゃんとみんなで
作ろうとしていたこともわかるし、暴露した形になった
演出家という人も、盗作では無いと言っていますので
これは、成功したことへの妬みを煽るためのスキャンダラスな
雑誌のねつ造だと考えてよさそうですね。
ワークショップだし、みんなほぼ素人のような
状態で始めているし、ワークショップから始まってるので
ギャラやらなんやらはほとんど無い状態じゃなかろうか。。
それが故の 製作費300万! ラジオでは
「ハン・ソロ」だったら2秒も撮れない!と監督は叫んでましたが
実際1秒も厳しいそうですw
それが10億円とも言われる売り上げになったんですからねぇ

ということで内容にはまったく触れてませんが。。。w
実は触れるとネタバレの嵐になってしまうのでw
ということで この先すこしネタバレの危険がありながら
感想を。。。
まぁ ポスターの情報からだと、カメラを持ってる監督風の男
斧を持ってTシャツが血まみれの女の子。そしてゾンビのような
男たち。。ということで、最初の入り口はゾンビ映画?って感じですね

すでに映画館の売店でグッズとして売られているTシャツ等に
ONE CUT ZOMBIE と書いてありますが、ワンカットということは
カメラを編集せずにずっと撮りっぱなしで。。ゾンビってこと
タイトルともリンクしてます。映画のCMでは37分ワンカット!
とか出てましたね。いきなりその37分を見せられるわけです。。
ゾンビ映画は実際。。。嫌いなほうですw血がでるし
なんか汚いので。。。ホラーもあんまり得意じゃないしね。。
ってことでその点ではドキドキしないように。。と思いながら
見ているわけですが、なかなかスリリングな展開。。
そしてスリリングとは違う変な間延びした感じや違和感。。。
その時は、う。。うーむ何かヘタな感じもするし映画として
ちょっと変なんじゃないの。。と思うわけです。。
その違和感の正体がわかってからの。。。!!!!

とこれ以上書くと映画の面白さを半減させてしまうので
まぁ分かった上で見ても、その緻密さに感服しながら
非常に楽しめてしまうんですけどねw
すでに個人のレビュー等でバンバンネタバレ感想が
載ってますが、一応ここでは監督に敬意を表して
伏せておこうかなぁ~。

監督の次回作が楽しみですが、今回の手法は
もうやれないと思うので、次は相当大変だと思います。
そして、期待値もかなり高くなるでしょうしね。。。
そこを超えてきたときの凄さを感じたいので
また頑張って作ってほしいです~~!
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21:52:27
気が付いたらもう9月も半ば過ぎ。。。
なんということでしょう!!
世の中は大変なことでいっぱいですが、
おいらは何もなく、そこそこ元気です。。。
DSC_0330_20180918211424a8c.jpg
「ミッションインポッシブル フォールアウト」

ご存知トム・クルーズの大人気シリーズも
もう何作目でしょう。。。5ぐらい?6作目か。。。
正統派スパイアクションもこれだけやり続けると
伝統芸能的でもありますねぇ

何回かは見てるはずですが、内容をいつもすぐ
忘れてしまう。。。困ったものですw
今回は、傑作の呼び声高い前作、ローグネイション
と同じくクリストファー・マッカリー監督とタッグを組む
実はアウトロー(ジャック・リーチャーシリーズ)でも
組んでいるので、気心しれた相棒という感じかもしれません。

実際、トムも監督もお互いに好きな映画の話で
大いに盛り上がるということで、共通認識はかなり
あるんじゃないかな。そんな中こういうアクションが
撮りたい!というトムのアイデアをかなり優先して
まずは撮る!という感じだったようで、なんとなく
往年の香港映画全盛期、ジャッキー・チェンが大人気の
頃、映画の内容を先に作って本にしてしまうと、必ず
流出してしまうので、その日にいきなり内容を説明して
撮ったりしていた。。という逸話に近いものがあるね。

さらに、大スターならこの危険なシーンはちょっと
スタント入れてもらわないと。。。といわゆる「事務所」
側からノーが出たりってこともあってしかるべきな
危険なスタントの連続。。。超高高度から降下する
ヘイロージャンプ、凱旋門のラウンドアバウト(感情交差点)
でのバイクスタント、ヘリコプターでのアクロバット飛行。。
それをすべてこなしているのは。。。トムが制作にもかかわっている
からこそ!つまり。。。命令する人とやる人が一緒なので。。
どこからも文句がでないという。。。

内容はそれこそ、7月に見たアメリカン・アサシンにも
共通するような核爆弾が盗まれましたどうしましょう!!
という話で、最近よくスパイ映画をみるせいか
とってもわかりやすかった。
まぁアクション第一主義でやったんだろうな。。
というような感じでそのアクション必要?って感じも
少しするけど、爽快だからいいんです!ってのと
トムが頑張っている姿を見てるだけで心打たれる!w
ビルのガラスを椅子で割って、向かいのビルの屋上に
飛び移るシーンでは、腹部と腕でビルに着地するんだけど
この時つま先のほうが勢い余って壁に打ち付けてしまって
骨折して撮影が2か月延期になったとか。。。
実はこの2か月で監督は脚本を立て直したというので
それはそれでよかった部分もあったみたい。。

クライマックスのヘリのアクションシーンも
確かどなたか亡くなった方もいたという壮絶なシーンで
きりもみしながら落下していくのをコントロールしながら
演じたりしている。。。このシーンの本当のすごさは。。。
劇中のトム演じるイーサン・ハントは、運転したことのない
ヘリを何とか必死に動かして、実力もさることながら
運も味方して何とか切り抜ける。。。という形ですが
それを計算して演じ切っているトムは。。もうすでに
イーサン・ハントより有能ってことになるわけでw

一歩間違えばハチャメチャになりそうな展開。
何度も味方に「イーサンどうするんだ!」と言われて
そのたびに「何とかする!」と考えてるのか考えてないのか
分からない感じの出たとこ勝負の連続で、イーサン自体も
すこし自己嫌悪気味になっている。そんな主人公への
かつての妻の言葉「あなたがいるからみんな安心して眠れる」
これが結構響きました。ヒーローの功罪というテーマが
ここ数年の映画では取り上げられることが多くて
有能ではあるが、周りへの損害があったり
判断を間違えてしまったり。。。すべてがうまくいくわけじゃない
けど、必死に頑張っている彼がいるから
今この時だけでも安心していられる。その瞬間のためだけでも
ヒーローの存在意義はあるのだ!って感じでしょう。。
なんなら、ちょっと話が分かりにくかったり
矛盾してたり、脚本が。。演出が。。。と
とかく批判されがちな映画でも。。トムが頑張ってるから
みんなが楽しんで期待するのだ!という気持ちにも
させてくれてとても見た後の気分がイイ映画でした!

。。。ちなみに。。。
CMでよく流れていたトムが運転するヘリに向かって
トレーラーが横倒しになりながら向かってくるシーン。。
これがどういう展開になるのか!!とワクワクしてたのですが。。
話の展開上、撮ってはみたけど、うまく編集でつながらない。。
という理由でカットされたそうな!すごくお金かかってそうなのにぃ~~


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21:46:26
ようやく7月に見た映画の最後です~
4本目に見たのは。。。
DSC_0313_20180830212815eb2.jpg
「キリング・ガンサー」
ポスターの通り。。あのシュワちゃんですよ!
でもアメリカで公開されたのは去年で、日本での公開も
限定的。。。かつては日本でも大人気で
バンバン映画の宣伝が流れたのにねぇ。。。

まぁ本国でも今一つな出来だったから日本での公開が
遅れたんだろうなぁ。。。てことで あまり期待せずに鑑賞w

内容は。。。
世界トップの殺し屋と言われるガンサー(シュワちゃん)。
そのガンサーを殺せば世界一の名を奪うことができる!ということで
ややナルシストな殺し屋ブレイク(タラン・キラム)はその様子を
撮影させつつ、殺し屋チームを結成してガンサーを追い求める。。
ということなのですが、このブレイク役のタラン・キラムさんは
監督もやっていて、テレビのコメディアンなんだそうで、映画のノリも
コメディタッチ。 まぁ変な感じの殺し屋を集めるので、なかなか面白いんですが
そもそも一対一で勝たなきゃ意味ないんじゃないの。。なんて思いつつw

そして見る人を困惑させるのが。。。ガンサーは痕跡も残さず暗殺を行い
顔を知る人もほぼ居ない。だれがガンサーなんだ。。って所から始まる上に
ドキュメンタリーを撮影している。。という体(てい)で映画が進むので
本当にガンサーが出てこない。。。つまり ポスターにでかでかと
シュワちゃんがいるけど、後半の後半にならないとそもそも出てこないので
シュワちゃん映画じゃないじゃないか!ってことw
シュワちゃんが出てきてから、今までの出来事の答え合わせみたいな
感じのシーンが続いて、そこからようやくシュワちゃんのアクションが始まる
わけですが、まぁ恰幅のいいおじいちゃんみたいな感じになってるので
暴力のふるい方が雑w 主人公と殴り合いをするシーンがあるんだけど
アクション自体はたいしたことないんだけど、ドキュメンタリーを撮っていた
撮影班が全部撃たれてしまって、そのカメラが放置されている。。という設定で
シーンが続いていて、遠くにある放置されたカメラの映像や床に転がったカメラ
の映像、二人の格闘のたびにテーブルの上をすべるカメラ。。。といろいろな
放置されたカメラをつないでいるのが面白かったかな~

何より、パジャマみたいな柄のスーツを着てたり、赤いレンズの丸眼鏡をかけたり
まっしろな毛糸のもこもこカーディガンを着てたり。。そして楽しそうに
カメラに向かって話しかけているシュワちゃんが楽しそうだったのがよかったw


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21:28:35
さて 7月3本目の映画は。。。
320.jpg
「アメリカン・アサシン」

メイズランナーで主演の若手、ディラン・オブライエンが
主人公ミッチ・ラップ。その師匠役としてバットマンでおなじみ
マイケル・キートン。そういえば、マイケル・キートンの初出演
の映画「ラブインニューヨーク」も見たことがあって、主題歌が
たまらなくジーンとくるんですが、そのころからちょっと型破り
な感じの役が多かった気がしますが、とうとう彼も落ち着きのある
鬼軍曹役をやるようになったんだなぁ。。なんて思いつつ見ましたw

この映画はアメリカでベストセラーのミッチ・ラップシリーズと言われる
一連の小説の一つを映画化したもの。十数冊の中から、今回は
10作目の話で、ミッチ・ラップがいかにしてテロリストから恐れられる
ほどのCIAエージェントになったか。。が描かれる。
小説では、大ヒットが一段落ついたところでプリクエルを。。といったところ
でしょうが、映画では順序良く戦略。。うまくいけば続編!って感じかな。。

話は、恋人に浜辺のリゾートでプロポーズ!もちろんOK!。。の直後に
無差別テロによって恋人は死亡。。自分も撃たれるラップ。。。
その恨みを晴らすためだけに怪我の回復後は体を鍛え、銃の腕を磨き
ネットでアラビア語を習得して彼らの中に入り込もうと執念をもやす男に。。

よくありがちな、自由主義社会からのはぐれ物がテロリストへ。。という
経路をたどって、ようやく敵の懐に潜り込み、復讐の幕開けか。。。
と そこで彼を追跡していたCIAが彼が殺したい相手まで一気に殲滅。。。

こっちは復讐劇が最大の見せ場だと思ってたので、始まって十数分で
それがほかの人の出て終了ってことになってビックリw
しかし話はここから。。。
復讐の一念だけでここまで出来るラップの能力をCIAに生かそうと
スカウトされて、CIAの訓練を受けることになるが。。。
そこで待ち構えていたのが鬼軍曹スタン・ハーリー(キートン)
そのあとは、若干ミッション・インポッシブルぽい話になっていく
わけです。。。
さすがに、昨今のアクション映画、スパイ映画の完成度の高い
ものを見慣れていると、展開が読めてしまうところもあるんだけど
最初の流れが順当なので、話が迷子にならず納得もできるし面白いです。
そして、最後の敵やその敵とハーリーの関係などが
ラップの境遇と重なる部分があったりして緻密な部分もあります。
それにしても。。。今回は抑えた人物で渋みがあるなぁ。。と
思ってたマイケル・キートン(ハーリー)ですが。。
拷問を受けてるシーンの顔がw。。。とっても痛いしーんなんですが
キートンのらしさがいっぱい出ててうなりました!


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21:48:21
さて7月二本目は。。。
DSC_0312_201808232113086cc.jpg
「ハン・ソロ」

ご存知スターウォーズの登場人物。
主人公ルーク、その妹レイアと宇宙一の腕前をもつパイロットにして
レイアと恋仲になる、あのハン・ソロの若いころを描いた映画。

さいきん親会社のせいで連発されているスターウォーズ
本編がちょいと息切れしているところにスピンオフ。。。
会社の意向で監督も交代させられたりして前評判は
かなり怪しい感じ。。。

そんな中で公開されたのですが、見てみるとなかなか楽しかった。
奴隷のような状態でありながら将来に夢をはせる若者とその
彼女。その若者がハン・ソロで、二人で星を脱出しようと画策するが
ハンだけが脱出して彼女はつかまってしまう。。。
その後、帝国に忍び込みパイロットになろうとするも
つかまって、そこでチューバッカと出会い相棒となり、盗賊の
仕事を手伝ったりして。。。

と話はまさに冒険譚という感じです。まぁすごい映像や
CGを見すぎているので、新鮮な感じはしないし
ハン・ソロのその後のことは分かっているので、
やはりスターウォーズ本編のエピソード1が
エピソード4,5,6と公開された後に前日譚として
作られた時に、あまり盛り上がらなかったのと同じ現象
になっている感じはありますねぇ

むしろスピンオフ1作目の「ローグ・ワン」のほうが
本編の非常に重要な部分と密接にかかわっている緊張感も
ありながら、スターウォーズ本編では絶対に表に出てこない
ヒーローでもなんでもない兵士たちが必死に使命を果たす
姿がよくて、世間の評価も高かったので
その反動ってのもあるかもしれないなぁ。
どっちにしろ、ハン・ソロがスターウォーズ本編のストーリーに
参加するのはエピソード4にて、たまたまルークたちに
密輸業者にして腕利きのパイロットとして雇われた所からなので
本編の緊張感とはまた別の話になるのは当たり前で、
ゆえになかなか盛り上がらないってのがあるかもしれない。

彼女とのちに再び顔を合わせることになる所から
結構緊迫感もでてきて、奪った燃料を巡る
ハン・ソロの心の揺らぎも見どころだけど
シリアス・正義路線なのか軽いアウトローなのか
ってところが揺らぎすぎてちょっと中途半端な
感じはあったかも。。。
そのちぐはぐさはもしかしたら監督交代の
影響かも。。と思うとちょっともったいないかなぁ
それと、主演の俳優さんの見た目が
あまりにハリソン・フォードと離れているのも
評価が上がらなかった要因らしい。

そこそこの興行収入はあったんだけど
スターウォーズ関連の映画としては低いレベルということで
これから親会社さんもそれなりに軌道修正を迫られている
ようです。。

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