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2021/01«│ 2021/02| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 »2021/03
21:46:32
先月、公開直後の週末に話題のTENETを見に行ってきました~。
そこで感想でも書いておこうかと思ったんだけど、
その前に自粛まっさかりのうちにネットで見た映画のことを
書くつもりだったのを思い出した!
三つみたんだけど、とりあえず感想は一つだけにしよう。。
じゃないと全部書かなそうだからw
見たのは、幸福なラザロ、おかえりブルゴーニュへ、マザーレスブルックリン
の三本。
今回は一番印象に残った、そしてどう書いていいか
迷って、結局ブログが止まるという事態になった幸福なラザロを
雑に振り返るぞっ!ww
razaro.jpg
公開は19年前半のイタリア映画
監督のアリーチェ・ロルバケルはマーティン・スコセッシも認めた
期待の監督。1980年代ごろに、すでに禁止されていた小作人
制度を領主が隠して、小作人たちを隷属させていたという事件が
ヒントになっている。
イタリア中南部の、周りは川や山に囲まれた土地で文明社会と
隔絶された暮らしをしている2~30人ほどの小作人たちがいた。
領主の侯爵夫人は時折おとずれては城のような邸宅ですごす。
生き返りをしたことで知られる、聖人ラザロと同じ名前を持つ青年
は、その小作人の中でも、少し愚か者扱いをされていて、仕事を
あれこれ押し付けられたりしている(いじめられているというよりは
力仕事以外に能がないと思われている感じで、悪意があるわけでは
なさそう)。ラザロは不平も不満も言わず、もくもくと作業を続ける。
そんな中、侯爵夫人が息子を伴って訪れる。この息子が典型的な反抗期。
行方をくらまして、誘拐事件をでっちあげるのに、同じ年ごろの
ラザロを引き入れる。ラザロは言われるままに動くが、結局は
そこがきっかけになって、小作人たちのことが明るみに出て、
彼らは解放されるが、その中にラザロはいなかった。。
しばらくして、結局社会になじめなかった小作人たちが浮浪者のような
暮らしをしているところにラザロがふっと現れて。。。。
と前半と後半で大きくシーンが変わる映画です。

結果的にラザロは何者だったのかは詳しくは語られませんが、
示唆する場面が少しあって、想像を掻き立てます。
しかし、彼の振る舞いが純真無垢であるがゆえに
お前はどうなんだ、と無言で刃を突き立てられているような気にすらなります。
そうやって自問自答すると自分の醜さを直視せねばならなくて
自己嫌悪の渦にハマる。。でもラザロは真っ白なままそこにいるだけ
責めるわけでも、何かを諭すわけでもなく、いつまでも愚かで素直
それが逆に息苦しくなって、彼を跳ねのけてしまう。
映像は静かで穏やかなのに、何かたまらない感情になって
それを思い出して感想を書こうとすると手が止まってしまうんだなぁ。。

後半のほうが現代のリアルな街中での話なのに、前半よりも
よっぽどファンタジーな部分があるのも平衡感覚を失いそうになる
要因でしょうね。最後のシーンも、エッ!そんなのありか。。。と
突き放されて愕然とするんだけど、そこでちょっと第三者として
義憤にかられる気持ちを追いかけるように、自分は何様のつもりで
怒ってるんだろうか。。と自虐的な気持ちになり、すこしほっとする
部分もあって、なんとも言えないモヤモヤが残るのは、
まさしく監督の術中にハマったのでしょうw

あまり日本では話題にならなかった(公開館数も少ないしね)けど
見た人と語り合いたいなぁ。。と思わせる映画。イタリア映画は
いろいろあって楽しいねぇ~~
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21:24:19
久しぶりにちょろっと書いておこうっと。。。

前々から気になっていた場所に行ってみた!
そう豊洲市場。
うちから自転車で行けなくもないので、朝早く行くと
人気の店にもすんなり入れるかも。。。と言うこととで
いつか行ってみようと思ってたところでした~

最近できた江戸前場下町(えどまえじょうかまち)という
飲食店が集まった施設が市場駅の手前にあって、
そこの裏手に駐輪場が出来た(今は無料開放中)
ということで自転車でも行きやすくなりました。
江戸前場下町のお店は9時オープン
DSC_1019.jpg
どこがどうなってるのかわからなかったけど、とりあえず
自転車を置いたところから近くの歩道橋に上がると、駅からの
デッキになっていて、近い方の建物に入ってみました。
こちらは10軒弱のお店が手前にあって
奥がマグロのセリが見学できる建物
DSC_1020.jpg
上からガラス越しで、何かしらスピーカーから流れているが
それが現場の音なのか雰囲気で出しているのかは不明w
5時からオープンで、到着したのは6時ちょっと前。
コロナのこともあるので、見学者はまばら。
DSC_1022.jpg
見学後に、ドンブリ屋さんで朝ご飯!!
久しぶりにまともな味のマグロが食べられたなぁ~~
3800円とお高い。。ちょーお高い朝飯になってしまったが。。w
たまにはいいでしょうぅう~~

そのあと、多くの人が向かう道路を挟んだ反対側の建物へ。。。
こちらのほうが一般の人が買い物もできる場外市場ってことかな?
飲食店エリアからずーっと歩いた先にお店エリアもあったよ
DSC_1024.jpg
いろんなお店があるなぁ。。。でも
港町で見るような魚介メイン!って感じじゃなくて
乾物、お茶、青果、料理用品のほうが目立つかな
ということで、マグロの削り節と茹でるようの落花生「おおまさり」を買いました~

戻ってくるときに、飲食エリアも偵察。
こちらのほうが先に行った建物よりお店も多くてバリエーションも豊富
喫茶やカレー、吉野家等もあって、市場で働く人も通う感じ
思ってたよりスッキリして、分かりやすかったので(最近の東京駅などは
店が多すぎてすべてスルーしてしまうw)
このぐらいの規模なら少しづつ回って制覇できそう!

しかし、朝5時からやってるとなると。。。
近所のお父さんが、早朝ランニングに行ってる割に全然
痩せない。。。実は!!みたいなことになりそうな
ある意味デンジャラスなグルメゾーンでしたw

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18:21:54
自粛ということで、どこにも行ってないので。。。
家で楽しむのも大好きだけど、ブログはさぼってましたw
てことで、材料あつめからダラダラやってたら結構時間がかかった
マグカップ用のシェルフが完成したよ!
DSC_1001-1.jpg
ほぼダイソーのもので作りました~~
板は縦が60㎝×12㎝ 横が40cm×12cm。
そのままのサイズのものがダイソーにあるので切ってません。
家に在庫があったサンドペーパーで一応キレイにしました。
一番上の段にあるガードの部分(下の部分の色を塗り忘れたw)は90㎝ぐらいの
棒(これもダイソー)をカット。このぐらいなら簡単~~
んで、横板を島忠で買ってきた104円の木ねじ(100均より安い!)で固定しただけ。
ガード部分の棒はボンド固定。
その後 ダイソーのミルクペイントという塗料とクラッキングメディウムを使い
水色のひび割れの間から白が見える感じにしてみた。
遠目からだとわからないけど、近くで見ると
DSC_1004-2.jpg
こんな感じ~。塗るのはあんましうまくないけど
テキトーにしかも初めてやってみたわりには満足

最後に落下防止のアイアンバー。これはセリアで買ってきました。
金切り鋸も買って板に穴をあけて。。。とこれが結構疲れたなぁ。。
アイアンバーをそのままつけると高すぎるので2.5㎝ぐらいになるように
土台部分を切り取って、5㎜位を板に差し込むことにして、穴をドリルでちまちまと。。
なかなかアイアンバーが切れなくて疲れたのと、ドリルとバーの直径が
合うものが無くて、隙間をボンドで無理やり埋めましたw
全部でいくらぐらいかかったかなぁ。。。木材×8 塗料×3
アイアンバー×3 ネジ と金切り鋸 1600円+税ってとこかな
かなり楽しめましたw
DSC_1003.jpg
まぁ 結局。。。。ほぼグラスしか使わないのでこうなるんだけどねw
そしてグラスが一つを除いてすべてコーラのおまけグラスw
お気に入りは手前の青いやつかなぁ~~
(マグカップもグラスもまだまだ在庫が。。w)

でわまたね!!


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22:11:27
さて、自粛で4月も終わりですねぇ。。。
3月にもう一本見ていたのを書くのを忘れてたので
4月中に書いてしまおう。。
旧作なんですけどね。
DSC_0959_202004302122396c6.jpg
しとやかな獣

若尾文子映画祭です。
角川シネマ有楽町で、昨年は市川雷蔵映画祭があったのですが、
その時すでに次の特集は若尾文子と決まっていて、
年末には案内が郵送されてきたりしてました。
最初はさほど魅かれなかったのですが、内容をチラチラ見てみると
結末が気になる映画がいくつもあるじゃないの。。。
DSC_0957_20200430212240bb1.jpg
てことで、前売りを買って気になるのを数本みることに。。。
3本は見るつもりだったのですが、この1本を見たところで
映画館が自粛休館となりました。9月に再度やる予定だそうで
前売りは無駄にならなそう。

そして。。。この作品ですよ!
ブラックユーモアの最高峰の映画にガツンとやられました。
なんなら邦画オールタイムベストの中に入ってくるぐらいの
衝撃を受けましたねぇ。これがオレが生まれるより前に公開されてた
ってんですから、すごいの一言。

物語は昭和30年代。晴海に初めてできた高層団地。。。
の低い方の一室。エレベーターが無い方。
それでも、当時は羨望の的だったようですが、今の感覚で
見ると狭いしごちゃっとしてるし、エアコンもない時代だから
開けっ放しだったりして。。。2DKと言ったところでしょうか
そのベランダに向かって並んだ二部屋でほとんどの
話が進む。 最初に夫婦二人での模様替えが始まるのが
ここが舞台ですというような感じ。能の囃子が流れて
早速来客。夫は伊東雄之助、妻は山岡久乃
乗り込んできたのは高松英郎と若尾文子と小沢昭一
高松の経営する芸能事務所で働いている、夫婦の息子が
会社の金を使い込んでいると言う。若尾文子は会社の経理
小沢昭一(ぜんぜん気が付かなかったw)はあやしげな名前の
歌手?らしい。お金を返してほしいと乗り込んできたのだが
一家の主はのらりくらりとかわしてはぐらかす。。。
実はこの一家、息子の使い込みの金、さらにその姉の娘は
有名作家の愛人として送り出し、貢がせた金で生活している
という詐欺一家。まずはあくまでも低姿勢ながら、理屈を
こねくり回していつの間にかはぐらかす主になぜか感心してしまうw
その後入れ違いで来た息子は家に金を入れながらも、さらに
使い込んでる模様。作家の家から戻って来た娘と一家団欒は
暑苦しい絵なれども、なにかからッとした空気で、言い合いになっても
何か仲の良さというのとは違う「一味」(同じ目的をもって集まった仲間)
と言う感じ。それは、あえて生活音があちこちから聞こえてくる映画の中で
一瞬すべての音が消え「あのどん底には戻りたくないんだ」という父親
の声。。。戦後の厳しさが垣間見える瞬間だったな。
そして、若尾文子はこの時点では、有能でやさしげな美人経理なのだが
この後どんどんその「獣」ぶりがあらわになって、もう笑うしかないw
まぁ セリフ回しも軽妙で洒脱なので、見ている人たちもみんな
クスクス笑いながら楽しんでたんだけどねw
でも時折でてくるイメージシーンで、両側を壁に挟まれ
長々と続く一本の階段を上に行く若尾文子、下に降りる高松英郎
そこにもいろいろ思わせるところがあって印象的だった。。
そして、最後にみせる山岡久乃の顔。ああぁテレビドラマでよく見た
あの山岡久乃のお母さんとは全然違う顔を見たなぁ。。
ちょっとぞっとしますw
途中でミヤコ蝶々がちょっと出てくるのと、最後のほうで
船越英一郎がいかにもな表情で登場するのもよかった。
登場人物は少ないけど、それぞれが印象的でしかも会話が抜群に
面白い。監督の川島 雄三はこの作品を撮った翌年1963年に
45歳で病死ということで、生きていたらさらに傑作を作っていた
でしょうね。。。
こういうテイストを今やっても、やり切れる人は少ないのかも
セリフのやり取りがちょっと洋画のような軽妙さなんだよね
でもこのコンパクトさは日本にあってるかも。
なかなか稀有な作品に出合えて大満足でした。
自粛に飽きたら見てみてください。

ということで、連休中はここ数年でチェックはしたけど
見れなかった映画を配信レンタル等で見てから
感想を書いておこうかな。。。なんて思ってます~

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21:55:51
さて、3月の映画、二本目です~。
平日も映画館は休業、60本以上の
新作の公開が見送りだとか。。。そんな時は
新作は諦めて、旧作がいいかもね~。
DSC_0945_20200409212929aca.jpg
「ジュディ」

アカデミー賞主演女優賞を見事獲得した
レネー・ゼルウィガーの映画ですね~

オズの魔法使いで大人気になった
ジュディー・ガーランドの晩年の一コマを
切り取った感じ。そこでふと思い出すのは
昨年のアカデミー賞のグリーン・マイル
黒人ピアニストのアメリカ南部ツアーの数週間
を描いた作品。このジュディはアメリカから
英国に行ってステージをこなした数週間を
描いているということです。
レネー・ゼルウィガーというと、やはりブリジットジョーンズを
思い出すんだけど、その時とはかなり見た目が変わっている
ので、わかっているけど同じ人と思えないぐらい。
ブリジットジョーンズの時はちょっとポッチャリで
金髪ロングヘアーでしたが、今回は短髪黒髪でアバラが浮き出るほど
のやせぎす。その痩せ方も背景として暗い影の一部を
表しているので、レネー・ゼルウィガーの入魂の
演技と相まって凄みを感じます。

しかし、ちとその背景。。。小さいころからの抑圧された
人生やドラッグのこと等の描かれ方が、ちゃんと描かれては
いるのだろうけど、アメリカで問題やスキャンダルになった
こととは距離がある日本なので、予備知識が足りない
からなのか、最初のほうからずっと
ジュディはわがままで勝手放題してるけど
子供の親権は渡さないし、ステージには立ちたい
でもいざステージになると体がうごかない。。
たばこプカプカ酒浸りに薬漬け、意地をはったり、はしゃいだり
突然怒り出したり、泣き崩れたり。。。
その描写が連発されるので、あんまり共感できないのですなぁ。。

しかし、少し彼女のそれまでの背景をネットなどで
探ってみると、親に金づるとして扱われ、容姿への
コンプレックスを植え付けられ、太らないためと言われて
覚せい剤を飲まされ、そのせいで不眠症になると
睡眠薬を飲まされる。。と この映画でのリアルタイムの
場面より前の10代でとっくに彼女は壊れてしまっていたと
いう事に思いを向けると、まぁ。。こういう感じになってしまう
んだろうなぁ。。ぐらいの気持ちにはなりますね。

それでもステージ上のパフォーマンスは見ごたえがあって
最後の数曲は圧巻。虹のかなたには途中から声が
つまってしまうのですが、イギリスでジャズシンガー的な
立ち位置として見てしまうとちゃんと歌えてないとなる
かもですが、シャンソンとしてみると情感がぐっとこもって
心に響きます。
映画を見る前に、彼女がハリウッドでどのような仕打ちを
受けてきたかの詳細な内容が入っていると、かなり
入り込めたかもしれない。だからこその、主演女優賞なんだな。。
いろんな意味で。。。って感じでした~

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