根室灯台の野鳥観察小屋(記事はこちら)
法金剛院の蓮(記事はこちら)
雪の高山本線猪谷駅(記事はこちら)
法隆寺の桜(記事はこちら)
山陰本線 出雲市付近(記事はこちら)
野付半島(北海道)(記事はこちら)
上品蓮台寺(京都)の枝垂桜 (記事はこちら)
雪の只見線(会津)(記事はこちら)
五能線(青森)(記事はこちら)
厳島神社(広島)(記事はこちら)
釧網本線 茅沼駅(北海道)(記事はこちら)(ミラーサイト)
朝焼けの立山連峰(富山)(記事はこちら)
2017/08«│ 2017/09| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2017/10
10:05:14
ここ数か月やや映画のペースが落ちておりますが。。
芸術の秋ってことで、9月はいろいろ見る予定~~
DSC_0145_201709180839172d0.jpg
まずはこちら スキップトレース
言わずと知れたジャッキー・チェンの新作ですね~
少年時代のヒーローですが、最近はなんかよろしくないニュースにばかり
登場してるイメージで、映画はやってないのかと思ってましたが、
結構やってるんですよねぇ。。。
まぁこの映画の宣伝を見た時から、既視感いっぱいでしたが
久しぶりに、深く考えずに見れる映画を。。。と思いましてw
内容は相棒を悪の組織に殺された香港の刑事ジャッキーと、組織の
悪事の証拠を目撃してしまった、ロシアマフィアと揉め事のある
詐欺師のアメリカ人が追いつ追われつしながら協力するという感じ
う~ん、ラッシュアワー流行ったもんね。。。って思いつつ見てましたw
ロシアに連れ去られたアメリカ人のコナーを連れ戻すベニー(ジャッキー)
距離感があやふやですがおんぼろ車から馬やら徒歩やらで
モンゴルを越えていくのはロードムービーっぽくもあるが、この部分がやや
冗長な気もする。。。中国に入ってからのお祭りのシーンが面白かったかな
しかし、映像が80年代かと思うほどに貧弱だったので、所々興醒めな部分が。。
ロープにつかまって崖の間をターザンみたいに逃げていくところのシーンで
CG全盛の時代に思い切り合成な画面を見せられてゲンナリwお金ないのかなぁ
なんて思ってました。
最後のどんでん返しもジャッキー・チェンらしいなぁ。。。と思わせるもの。
もともとバタバタと走る人だったけど、還暦すぎて走るの大変そうな感じが
ちょいと寂しいwでも不安定な足場を利用したアクションは往年の名作に
迫る勢いで良かった!こういうリアルの凄い所があるので、逆にダメな所が
目立ってしまうのかも。。。
ちょいと辛口になってしまいましたが。。。この映画の前の宣伝で
次回作がやけにアホっぽくて面白そう!その名も「カンフー・ヨガ」w
インド映画のあの感じにジャッキーが入って楽しそうw

さて もう一本。。。
DSC_0149_20170918083919f2d.jpg
三度目の殺人
是枝裕和監督作は初めて。
そして父になるで福山雅治と、海街ダイアリーで広瀬すず
どちらも話題の映画だったので、役所広司との化学反応はどんなだろう。。と
内容は死刑判決を受けた三隅(役所広司)の弁護を頼まれた重盛(福山雅治)
そこに三隅が殺した食品会社社長の娘、山中咲江(広瀬すず)が絡んでくる
事件としては、怨恨や物盗りに見えた犯罪の裏に隠されたものが。。。
というパターンで海外ドラマの刑事もので見たことあるなぁって感じ
むしろ海外ドラマの方が悲惨でリアルだったりするので、それを見慣れてしまっていると
あまり驚かなくなってしまっているのが我ながらザンネン。
是枝監督としては、法廷劇を作ろうという中で、法廷は真実を究明する場所ではない
、利害調整だという言葉から着想を得たということでした。
海外ドラマではその側面が強く出ている物が多いので、それを日本映画として
どうもっていくのかな。。って感じ。
真実がどこにあるのか誰にもわからない!という所の居心地の悪さを
主題に押し出したので、最後は御自分の解釈で。。。という感じになってる
すっきりしないことこの上ないですがw
起訴されたら有罪ありきで進むことで有名な日本の司法で、優秀な実績を持つ
主人公が、三隅の変遷する供述や、事件のアウトラインを辿るうちに出て来る
疑惑にずぶずぶと沈み込んでいく所は見る側も惑わされて面白い
子役の演出に定評のある是枝監督ですが、今回も足に障害のある
陰のある被害者の娘、広瀬すずの雰囲気や何となく言った言葉が
案外突き刺さる感じとかはいいなぁと思った。

海外ドラマで人気のLow&Orderでは刑事が事件を追うだけではマンネリ
法廷劇だけでは退屈。。ということで、その両方をバランスよく組み合わせることで
刑事ドラマの新機軸として大人気になり数々のスピンオフも含めて長く続くドラマですが
この映画はその謎解き、刑事ドラマ、捜査の部分がちゃんとあるんですが
それを弁護士がやってるので、手に余る感があるんじゃないかなぁ。。
でも監督のコンセプトからするとしょうがないのか。。と思ったり

福山雅治の演技はそれこそ昔のドラマをちょいと見た程度でしたが
福山っぽさみたいのを出して無くてよかったと思います。
役所広司も結構声を張るのが似合う人のイメージでしたが
今回は一度だけそういうシーンがあるだけで、あとは穏やかな語り口が多く
異常犯罪者という感じでもない、だからといって理知的にも見えない
とらえどころの無い感じが事件の真相がモヤモヤする所と呼応してる

さて 内容とはあまり関係ない所で気が付いた所は
事件が平成29年の10月ってことで、まだ起こってない!w
裁判は翌年のことなので未来の話。。。
30年前にも殺人事件を起こしているということで、
わざわざ事件のあった北海道の留萌(今回の事件は横浜)
まで行くのですが、列車のアナウンスが「次は終着、留萌~~」と言ってる
そう 留萌の先、増毛駅までの区間は28年に廃止。
その後バスで移動していたので、もしや。。。と思ったら
最後のテロップで協力に増毛町のみなさん とあったので
事件があったのは増毛っていう設定だろう。。。
30年前というと国鉄からJRになった頃で、寂れかけた街がどんどん
孤立していく時代ではあった。鉱山の仕事にあぶれた人々に高利で
金を貸す。。。というくだりが映画内にあったけど、それはもう少し前の話
なので、ちょっとずれてるかな。。と思った


さて 今月はまだまだ見る予定!
今日も一本見に行こう~~っと
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22:21:01
とある建物の横に有料の駐輪場があって
無人の精算機が設置されているんだけど、時折誰も使用していないのに
反応して、「最初からやり直してください」っていきなり言い出すんだよね。。。
暑さでぐったりしてる時に、いきなりそんな声が聞こえてくると
。。。この歳まで生きてきて、最初からやり直す気力なんてないよぅうう~
と、もう帰ってこないあの日をなぜか考えてしまう今日この頃
大人になるという事は疲れる事なんですねぇ。。。

さてそんなことは置いといてw
DSC_0144_20170906213735f92.jpg
ワンダーウーマン
八月は一作品しか見ませんでした~。なんか疲れちゃってね。。。
CMの感じではちょっとオモシロな感じを出したりして
逆になんだかなぁ~ってなってたんですが、八月に一つぐらい見よう。。
ってことで行ってみました。

アメコミヒーローの映画と言えばマーベルが大流行りですが
老舗コミックのDCコミックも頑張ってはいるけど
今一つな評判で、波に乗れてない感じ。
DCのヒーローと言うと バットマン、スーパーマンで
マーベルよりはるかに先に映画でヒットしてたから、逆に
暢気に構えてたら、大きな差が出来てしまったって感じですかねぇ

そこで来たるべきジャスティスリーグへの布石として、今回の
ワンダーウーマンです。以前も映像化はされたけど、パッとしなかった
さて今回は。。。

話のスジは、神代の昔から続く女性だけの部族アマゾネスの王女ダイアナが
隔絶された部族だけの島を出て、第二次大戦真っ最中のヨーロッパへ渡り
悪の神を退治しに行くという感じ。
娘を大事にしたいという女王の意に反して、アマゾネスの戦士として部族を
守ると理想に燃えるダイアナ。偶然にも閉ざされた空間にあるアマゾネスの島に
入り込んだアメリカ軍のスパイを助けることで外の世界の惨状を知り
悪の神を倒しに行くのは自分の使命だと感じる。
イギリスに渡ってからの文化、風習のギャップに戸惑うシーンは
ティーンエイジャーものっぽいテイストもあって、これは成長の物語
ジュブナイルなんだな~って思わせる。
女性の参政権も認められていない当時に、外交の会議中に入り込んで
正論をぶちかますあたりは、頭の固い大人、女性差別が当たり前の男たち
相手に空回りするちぐはぐさが良く表れていて、「大人はわかってくれない」
という場面でよく見るシーンに、女性という新しい要素を入れたことで新鮮だった。

戦いに赴くまでに語らなければならない要素が結構あるために、そのあたりで
若干長いな。。。と感じてしまう部分もあるけど、仕方がない所かな

無鉄砲な主人公(かつては、やんちゃな男の子の役回りだった)の行動が
単純な、自分の決めた善悪に従って引き起こされる物なので、見ている方は
ちょっと違うのになぁ。。なんて思いながら見守っていると、そのまっすぐさに
人々が心動かされる様に感動したり。。。
でもその中で、ダイアナに突き付けられた選択は善悪だけでは計れないものだった
神の力を持つものは、見方を逆にすると悪魔と同じ力を持つとも言える
このテーマはスーパーマンの時にも出てたはず。X-メンとかもそうだよね
その選択を迫られた時のダイアナの戦う理由が、善悪から愛に変わったところが
スーパーウーマンの大きく成長した瞬間だとわかると、大きなカタルシスを感じる。

現代のダイアナがブルースウェイン(バットマン)から送られた物を見てかつての
甘酸っぱい、そしてほろ苦い自分と彼を思い出す。。という造りでまとめた今作は
他の作品との繋がりも興味が湧いてくるという効果も生んで、最初思っていたより
ずいぶんといい作品だなぁ~と感じました!

追記
エンドロール時に流れる主題歌 siaの歌う To Be Humanもとてもいい曲!
タイトルから感じられる通り、歌詞の内容も映画に則したもので
訳詞が出ていないのがもったいない!

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21:49:21
さて暑さに負けそうになったり
雨がつづいてどんよりしたりで
ついつい ブログも滞ってしまいましたが。。。

映画メモもわすれておりました。。。(;´д` ) トホホ
7月もイマイチ見たいものがみつからず 2本だけ~
まぁ。。二本とも公開初日に見に行ってるけどねw

まずは。。。
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ジョン・ウィック チャプター2
まってました!!すでに昨年、アメリカでは公開されたのに
日本公開が未定な時期がしばらくあってヤキモキしておりました!

キアヌ・リーヴスの新たなはまり役の呼び声も高い、伝説の殺し屋
ジョン・ウィックの復讐劇。
前作で引退して穏やかな生活を送るはずだったジョンが、最愛の
妻が病死、失意の中、彼女が残した犬を支えに静かに暮らそう。。と言う所で
彼の愛車に目を付けた街のチンピラに強奪された上に犬も殺される。
彼を人間らしい世界に繋ぎとめていたものが無くなった瞬間に、彼の中の
殺し屋の本性が目覚める。。という感じ。
今回は前回のロシアマフィアとの激闘の5日後から始まる。
復讐の仕上げに愛車を取り返すところからなんだけど、その愛車で暴れまわるのなんのってw
バシバシ撃たれて穴だらけだし、カーチェイスでドアは取れる窓は割れる。。。
車を降りての戦いも、前回の正確無比なガンアクションと柔術に磨きをかけて
撮影に挑んだという近接戦闘のすきの無さ!しかし、漫画家よ!って思うほど
ジョンの打たれ強さよ。。。w何となくヒーローものと言うと、大したダメージも受けずに
バンバンなぎ倒すのを思い浮かべるけど、映画でリアルに現代風に。。となると
主人公も結構な仕打ちをうけるのよねん。。てか ジョン。。。あなた車に
何回も跳ね飛ばされてるのに歩いてるってのは。。。あるいみスーパーヒーローかw

その後、妻との生活を得て殺し屋をやめる時に、手を貸したイタリアのマフィアから
殺しの依頼。。。断るジョンだけど、「血の掟」を縦に強引に仕事をさせるが
それによってジョン自体も懸賞首になってしまう。
ストーリーとしてはよくあるパターンですが、それを現代版にアップデートしたってとこですかね
しかし、やはりアクションのバリエーションの凄さとそのすごさ故に
笑えてきちゃうという不謹慎な心持ちw
殺し屋御用達のホテル、銃のコンシェルジュ、電話交換手がジャックをさしたり抜いたり
している懸賞首の登録センター、弾丸を通さない(でも激痛)というスーツ
一歩間違うと。。てか すでにほとんどマンガ設定なのに
ずーーーっと苦虫をかみつぶしたような顔のジョン。。いやキアヌ様
ゴルゴ超えちゃうんじゃないですか!

で 今回も大暴れのあげく、さらにドツボにはまってしまったジョン
半狂乱のように走り抜けるラストシーン。。。その先が
3部作として次回作が決定しているそうです!
いや~ 楽しみだなぁ。。。


さて おつきは。。。
DSC_0111_2017081421023535d.jpg
みんな大好き?トム・クルーズの
ザ・マミー

ずーっと昔、白黒映画の時代にユニバーサル映画で
制作されたモンスター映画を現代版にアップデートしようという
ダークユニバースというシリーズの第一弾
その他に 透明人間やらフランケンシュタインやらが決定しているとか

見てはいないんだけど、ハムナプトラっていう結構人気の映画も
題材が同じということで
それを見た人からすると新鮮味の面ではイマイチという評価
トムは主人公というより、巻き込まれたコソ泥として出て来るので
ヒーローっぽさが案外薄い。
最初は話が繋がらないんだけど、どうやらラッセル・クロウがジキル(ハイド)
で、何かしらの組織を持っていて、その仕事として
砂漠に何かお宝を見つけに来た学者の女性。。。その女性から
地図をコッソリ盗って、お宝をみつけちゃおう!と動き出しているのが
トム。さて すったもんだでお宝らしき棺を見つけ出したはいいが
実はそれは棺ではなくて、悪魔と契約して悪事を働いた、古代エジプトの
王女を生きたままミイラにして封印した檻だった。
それを引き上げて解放してしまったトムは王女の魅入られるのですが。。。

いろんなシーンは中々面白いですが、ダークユニバースというほど
コワイもの寄りではなくて、チャラ男のトムが、イイ奴にいつの間にかなってた!
みたいな感じ。アクションも結構いいし、トムさん体張ってるなぁ~
ジャッキーチェンみたい!っと楽しみながら見れますが
人物像はなんかブレブレ。酷評する人が居るのも致し方ないか。。。

でも最後のやつは次回やら別の作品やらに繋がったらいいなぁ
という終わり方で嫌いじゃないですよ
ダークユニバースの次回作を見るかどうかはわからないけど
トム・クルーズの次回作はとりあえずチェックはしよう。。




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22:28:15
さて 6月も落ち着かなくて映画もようやく
二本だけ。。。家に居ても、引っ越しの片づけやら
あれをこうしなきゃ。。ここをこうしなきゃ。。
で、あれが無いこれが無いになって買い出し。。
ぼーっと退屈したいところですw

さて公開日に行かないと行きそびれそうだったので
DSC_0073_20170624212427f57.jpg
初日にテアトル新宿にて。。。
お昼には舞台挨拶もあったそうですが
仕事帰りのため行けませんでした~。
DSC_0074_2017062421242980a.jpg
仲代達矢の直筆原稿。
最初の内はあまりセリフがないんだけど(印象的なのは「どちらさん?」ってセリフw
最後に圧巻の一人芝居。それを覚えるために台本を手書きして覚えたんだそうですよ

パジャマにコートといういで立ちでいい笑顔の仲代さんですが
内容は結構重い。
往年の名俳優、桑畑兆吉も今や認知症を患って、実の娘(原田美枝子)には
邪険に扱われ、老人ホームへ入れられていたらしい。
ある日そのホームを脱走する兆吉ですが
その娘の言いなりの元、兆吉の弟子だった娘婿(阿部寛)が探し回る
当の兆吉はホームから10キロほど離れた砂浜へ。。。
そこで後に関係性があることがわかる黒木華と遭遇
だぼだぼのジーンズにボーダーシャツにジャンパーという姿を
女子力がないといきなり馬鹿にする兆吉さん
おもしろな感じで行くのかと思いきや。。。てな感じですが
みなさん演技力が凄い!なんていうか説得力があるというか。。
でもなんか不自然な感じだなぁ。。会話の持って生き方が
なんか唐突で、辻褄が合わないような。。
なんて思ってたんですが、出演はさっきの原田美枝子さんと不倫してる
おかかえ運転手(小林薫さん。。セリフ一言だけ!)の5人で
場面もほとんどが海辺。ホームや海辺までの道、自宅などがちらっと出て来る
程度。。。なるほど、これは映画というより舞台のイメージなんだなぁ

となると、黒木さんの声の張り方とかはいかにも舞台!この人うまいなぁ~って
思いました。なんで海辺で遭遇したのか、とか携帯電話のくだりの
辻褄が合わないやり取りとかは、舞台なので割愛!って感じで納得しよう。
兆吉さんはというと、結果的に認知症は相当な状態っぽくて
ほぼまともな会話が出来てない感じ。
それが故に、最後の海辺のシーンの重みが出てくるのかも。
あれもこれも虚ろな記憶の向こうにありながら
どうしても役者としてやりたかったリア王のセリフだけは
完璧に出て来るのだ。。という感じなのかな。
しかし、認知症役としてはキレが良すぎな気もする仲代さん
なんか、ニヤリと笑った顔が悪訳やってる時の凄みのある
やつをちょっと連想させて、極悪人の役とか見てみたいなぁ。。
なんて思ってたんですが、ちょうど昼の舞台挨拶で
監督さんもそんなことを言っていたらしく、もう八十すぎですよ。。
と仲代さんは苦笑いだったとか。。。
ラストシーンはけっこう おおおっ!となります


さて 二本目は
T01a_172223.jpg
マンチェスター・バイ・ザ・シー
劇場の宣伝で、最初の時はピンと来なかったけど
公開間近の宣伝で内容に少し触れた感じのところで
見たくなったって感じですね。
主役はベン・アフレックの弟さんケイシー・アフレック
お兄さんがまじめで質実剛健な雰囲気なのにくらべて
やさぐれ感が半端ない弟wでもそこがいい味出してるね!

マンチェスターというと、サッカーファンとしては、イギリスの!
と思ってたんだけど、海のないはずのマンチェスターでバイザシーってなんじゃ
と思ってたんですが、とりあえず予備知識ゼロで見たかったので
行ってみました。しばらくして、アメリカのマンチェスター
しかも、もう一か所アメリカにマンチェスターという町があって
そこと区別するための「バイ・ザ・シー」ってことらしいです。
ボストンから車で一時間半北へ行くとある小さな町
そこでかつて暮らしていた男が主人公のリー(ケイシー)
今はボストンで便利屋(配管工事などの住宅のメンテナンス)
無口でぶっきらぼう、厭世的な感じの男。

回想シーンが挟まれると、陽気に兄の操縦する船の後部で
甥っ子とじゃれあうリー。。。
この陽気な男が、こんな風にやさぐらた理由は。。。と気になる
そこに、兄が心臓の持病のせいで死去。
とりあえず、マンチェスターに戻ると回想ではリーの腰ぐらいまでしか
背丈がなかった甥っ子パトリックは16歳の若者に。。
今後の事を模索しつつ、弁護士に兄の遺言を聞きに行くと
パトリックが21歳になるまで後見人をリーが勤めることに!
そんなことは初耳のリー。そしてかたくなに拒否する
その理由は、この町でのつらい思い出。。。

最後の方まで来てようやく気が付いたのは、
時折挟まれる回想シーンはその問題の一日の出来事を
朝からそのまま流していたのだ!ってこと。うまい作り方だなぁ
朝は兄と甥っ子と船で釣り。昼に帰って体調の悪い妻や
幼い娘二人と赤ちゃんの息子とじゃれて
夜は友人を呼んでどんちゃん騒ぎ。。。
その後の悲劇を考えたら、最初のリーの態度も納得する
彼はただ生きているだけで、心はとっくに死人のように
壊れていたんだなぁ。。。
ポスターのシーンは元妻との遭遇のシーンですが
感情を吐き出した彼女はかなり楽になったのかも。
女性の方が精神的には強いっていうしね。
男もつらいのを吐き出せば。。。なんて思うけど
それは許されない。許されないことをしてしまったから
甥っ子との生活で、少しだけ心を取り戻すんじゃないか
と思って、その交流を見守っていたんですが
そう簡単にはいかないね。。。最後のリーの決断は
物語的にも一般論としても、あまりいいものではないんだけど
さすがにそれを責める気持ちにはなれないなぁ。
まだリーが誰かの助けを受け入れる準備すら出来てないのかも
兄の死がきっかけになって 少しでも事態が進展すれば
いいなぁ。。
ラストシーンの余韻では少しだけいい方に行くかも。。
って感じはするけど、みんながそう感じるかどうかは
疑問です。 雪景色の港町ってのがたまらない風情
を醸し出しているいい映画でした。

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21:20:05
大きな本棚を買って、引っ越し後積み上げてあった
マンガやら本やらCDやらがやっと片づけられると思いきや。。。
2~3割が入りきらずw もう少し収納を増やさなければいけないなぁ。。。

さて 今回は五月に見た映画のメモ
DSC_0070_20170618204953927.jpg
いかにもアメコミな感じのポスターw
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol2」
ポスターにはリミックスとありますが、正しくはvol2で、リミックスは見当違いすぎる邦題
もともと宇宙のお尋ね者だった主人公たちが反発しあいながらも
いいチームとなって宇宙の危機を救うという流れで、スーパーヒーローほど凄くはない
んだけど、力を合わせて乗り切る所がいい!
コズミックシードという力の源みたいなモノを探すという目的を大前提としてありながら
いろいろな事件が起こるわけですが、それを往年の洋楽ポップス、ロックをBGMに
軽やかに流れていく。今回も最初からELTのミスターブルースカイというとっても
ポップで楽し気な曲をバックにタコの化け物みたいなのと戦うシーンから始まるのですが、
この歌詞。。。最後になってぐっと効いてくる!一度見てもう一度オープニングを見ると。。
たまらず涙が。。。
そう 軽快なスペースオペラのようであって、普遍的な人間ドラマが自然に
そしてとても上手に入っているのが今作。最初から最後まで感動待ち、
泣き所待ちの映画よりもよっぽどグサッとくるのですねぇ
これは文句なく大好きな映画になりました~


さて 二本目もSF
DSC_0072_2017061820495570a.jpg
「メッセージ」
こちらは最初から最後まで。。。地味w
所謂ハードSFという部類に入る作品だと思いますね
原作はテッド・チャンの短編「あなたの人生の物語」

突然世界の12か所だったかな?それぐらいの場所に
奇妙な形の飛行物体が現れた!(日本には北海道に現れたとあったw)
そしてその宇宙船のような物体の中で異星人と遭遇し
彼らとコミュニケーションを取ろうとする言語学者の物語

時間や空間を超える感じはインターステラーっぽいかな
時折挟まれる主人公女性の回想シーンのような映像の
意味が分からなくて苦労したが、最後のほうで
ああああああ~~!!となる所がじわ~~っと感動を呼ぶ
宇宙船を巡る対応が国ごとにバラバラになってしまう
所はいかにもSFのシチュエーションとしてありそうだな
なんて思いつつ見ていましたが、その部分は当然
物語の大きな部分なんだけど、本質はそこじゃなくて
言語学者の彼女と異星人の関係。まさに異星人が
彼女に、彼女の人生の物語を伝えに来た。。。という所
でしょうか。

爽快感ゼロで、危機感もそんなに感じない
地味な感じの映画ですが、それでもアカデミー賞に
ノミネートされるには理由がある。見ればそれが
納得できる作品でしたね~。


さて6月はようやく二本。
あと一回見れるかなぁ
7月はジョン・ウィックがあるので今から楽しみ!!

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