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22:20:56
さて 10月は前回の二本に加えて
さらに二本見ております~~
アクション系が多いのは そういうのが好きだから!w
ってことで 最初は毎度おなじみトム・クルーズ
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バリー・シール
実在の人物、しかも悪人を演じるという
トム・クルーズにしては珍しいパターン
アメリカと中南米の麻薬戦争真っ只中で
CIAやメデジンカルテル、DEAなど あっちこっちの組織で
運び屋稼業をしていた男の話。
最初はまともな国際線の旅客機パイロットだったのに
ちょいと葉巻を持ち込んでいるのをCIAに突かれて
CIAのお手伝い。。。その後ちょいと実入りが少ないなぁと
思っている所に麻薬組織から運び屋の依頼。。
じゃあ やってみるか!と悪事に手を染めていく。。。
しかし。。。このバリーくん。。軽いんですねぇ~w
葛藤や苦悩が無いわけじゃないんでしょうが
トム・クルーズだからこそ出せる「チャラい」感じが
存分に発揮されて、窮地に陥ってもなんだかよくわからんうちに
切り抜けてました~~って感じの連続でちょいと面白い
でもやはり、事態は悪い方へと。。。まぁ言われるがままに
あれもこれもとやっていたら、最終的に破たんするのは目に見えて
居たんだけどね。。。最後はやはり残念な結末になるんだけど
それでもあの世で「。。。ですよね~~~♪」と自分につっこみを
入れていそうな軽やかさはあるかな
邦題の副題に”アメリカほはめた男”なんてのがあったけど
むしろアメリカにも麻薬組織にもいいように使われて
捨てられた男。。。(でも本人も案外乗り気でした)って感じかな~

どっぷり感情移入できるタイプの人ではないけど
こんな男がいても、まぁ良しとしようか。。ぐらいの気持ちになる

奥さんの弟役の人が、次に紹介する映画でも
主人公の彼女の弟役で出てきて、どっちも同じような人物だったのが
面白かったな~

さて 次はホラー!
というよりもスリラーでしょうか
DSC_0161_201711092135390dc.jpg
ゲット・アウト
出ていけ!!ってことですが
全米№1、99%大絶賛!。。。まあそういう言葉は
最近とみに軽くなってきているなぁと感じますが
宣伝を見ると、白人女性と黒人男性のカップル
白人女性の実家へ行きましょうという話になっているようで
黒人の彼氏くんとしてはちょいと警戒。。。
案の定このクリスくん、囚われの身に!!
てか、映画が始まってすぐというか
クレジットが出ている最中に黒人青年が拉致されるシーンが
出るので、なるほどそういう話ね。。と思うし
実際その通りなんだけど、その理由がひねりがある!
まぁ人種差別を肌で感じていない日本人には
そのウィットがあまり刺さらないかもしれない。。と思いつつも
切れ味のいい感じはあるなぁ~と思いました

怪物が出てきて ワー!!ギャー!!ってのとは違うけど
とてつもなく不気味。。。お手伝いさんの黒人の女性が
いろいろ大変でしょ?と主人公クリスが訊ねた時に
ノー。。ノー ノノノノノ~~と笑顔で否定しながら
目から涙を流すシーンの不気味さと言ったら!!w

どでかい話ではないけど、鋭さのある話で
星新一のショートショートのキレに筒井康隆の
強烈なエグみを足して二で割ったような感じを受けました

11月はすでにもう二本見ておりますが
それはもうちょっと先に。。。
それよりも12月のスターウォーズが楽しみでたまらない~~~!!
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00:24:15
さて 旅行記のネタがいっぱいあるんだけど
10月も4本みたので、こっちも書いておこうっと~
DSC_0153_201710292330252e0.jpg
まずは8月末ごろから公開されていたけど
なかなかタイミングが合わずにいけなかったベイビードライバー
10月初旬で滑り込みセーフで見に行けました~

主役は最近女子に人気らしい アンセル・エルゴート
現在28歳だそうですが、それよりも若く見える。。というか
少年のような感じ。。。役どころも幼少期のトラウマを持つ
ちょいとアスペルガーな感じの若者。耳鳴りを抑えるために
常に音楽をイヤホンで聞いていて、音楽にノリノリで凄腕のドライビング
テクニックを見せる逃がし屋。
暗黒街の大物、ドクの車を盗んだことがきっかけで、その借りを
返すために、彼の計画する銀行強盗などの犯罪に加担させられている。

ってことで、ベイビーフェイスな面影通り内気で、本当はやりたくないけど
仕方なくやっている感じで、少しは感情移入できる。
途中からリリー・ジェームス演じるウエイトレスと青春映画のようなひと時。。
アメリカのドラマっぽいシチュエーションがいろいろ詰まってる感じで
面白い。最終的にやはり犯罪に加担しているので
悪い方へ悪い方へ。。と行くわけなんだけど、それに案外さらっとついてきてしまう
ウエイトレスのおねーちゃん。。アメリカ人ってそんなですか?ちょっと安易かもw
最後のドクの行動もちょいとご都合主義的ではあるかな
最後はちゃんと反省して、それを彼女が待っているってな展開ですが、
その前に結構許されないコトしてる気がするけどねw
マンガ的に見れば楽しめるけど、リアルに考えると気になる所が
そこそこあるかも。何よりCMで見て期待していたドライビングテクニックを
見せるシーンが、CMで見た所以上のものが無かったのが
ちょいとザンネンでした~


さて お次は
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アトミック・フロンド
マッドマックス・怒りのデスロードでは坊主頭で主役のはずのマックスよりも
抜群の存在感を残したシャーリズ・セロン姉さんのスパイアクション

CMで高いヒールでカツカツと歩くリズムに合わせて
クィーンの「キラー・クィーン」が流れる所を見て、期待感MAX!
なんと、そのシーンはあるけど、キラー・クィーンは一瞬も本編で流れないという。。。w
でもそれを補って余りある80年代のポップロック曲の数々。。。デビッド・ボウイやら
ネーナやらジョージ・マイケルやらクラッシュやら。。。その度におおおっってなっちゃうw

舞台はベルリンの壁が崩れる数日前。まさに80年代なので曲もマッチしているのだ
そしてまさにその東ベルリンで、西側のスパイが殺され貴重なファイルも持ち去られる
それを取り返しに乗り込むのがシャーリズ・セロンってことですが
アクションの監修が今年二作目が公開されたキアヌ・リーヴスの当たり役「ジョン・ウィック」
のチームの人たちなので、リアルで痛そうで迫力がある。
80年代ベルリンっていう舞台なので、ちょいと暗めで青っぽい色調なので
ジョン・ウィックより派手に見えないが、CMでよく出て来るロープをつかんだまま
3階ぐらいのところから外に飛び出すシーンも、ロープが引っかかって、1階に飛び込むんだけど
たいがい映画だと、うまい具合に前転して無傷!なんてなるけど、案外痛そうな着地になってたり
階段でロシア側のスパイと肉弾戦をするシーンは、女相手とは思えない
ガチ殴り!しかしそれ以上にセロン姉さんの鬼気迫る攻撃ww

そういったアクションの面白さに加えて、最初はちょいと分かりにくい
スパイの騙しあい。。。話の基本は、セロン姉さんがイギリスのMI6に戻って
そこで報告をしているというスタイルなので。。。なんだったら
この人ウソばっかいっててもおかしく無いんじゃないの。。なんて感じにすらなってくる
まさに正統派スパイアクションなのですが、演出やアクションの他にも
映画館で上映されている映画や東ドイツの地下鉄や当時を意識した選曲
と細部にもこだわったことと、なんならどの007より殴り合いに強そうな
女スパイというまさに核弾頭級の要素があって、新鮮味がある

原作はグラフィック・ノベル(いわゆるアメリカの大人向けマンガ)で
マンガは続編が出てるようなので、これは次回作もありそうな予感。。。
どちらかと言うと、ちょいとモヤモヤした所もありながら
最後まで行くんだけど、最後で ああああ~~そうだったか~~と
心地よく騙されたので、最終的にスカッとさわやかな気分!
次回作にも期待です~~

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13:29:55
いきなり長雨でまいっちゃいますねぇ。。。
梅雨時よりしっかり雨が降ってるかも
ちょっと風邪っぽくなったり、歯の治療中の所が痛くなったり
サンダルが雨で滑って擦り傷を作ってしまったりとガッカリな週末となってしまいましたw
何か忘れているような気がしていたのは。。。
ブログを書き忘れていることでした!w
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てことで、やや忘れ気味な中で感想を。。。
まずは「ダンケルク」
第二次大戦のフランスのダンケルクという地名がそのままタイトル
ドイツ軍の電撃作戦(ブリッツクリーク)がフランスを蹂躙する中で
ダンケルクで実際に行われた「ダイナモ作戦」と言われる、フランスに
駐留するイギリス軍およびフランス兵の救出作戦を描いた映画

最初にテロップが出て、兵士1週間 船1日 飛行機1時間だったかな。。。
英語で出るんだけど、どうやらこの一週間、一日、一時間を二時間の映画の
中に描くということだったらしいが、別に説明されるわけでもないので、
非常に分かりにくい!w
何とか文字で説明すると。。。このポスターに載っている少年兵が何とか
母国に戻るまでの一週間を二時間に収める。
もう一つは、ドーバー海峡を挟んだイギリスから民間人が自分の船で
海峡を渡ってイギリス兵を救出する一日を二時間に収める
最後は、偵察任務でドーバー海峡に飛び立ったが、ドイツ軍と交戦することになる
飛行機のパイロットが過ごした1時間を二時間に。。。
ということで、おそらくそれに沿った時系列でそれぞれのシーンを流している
んだけど、おかげで飛行機はずっと昼だけど、突然真夜中の兵士のシーンなったりして
何がどうなっているのかわかりにくい。
しかし、それでも緊張感はずっと持続されていて、張り詰めた空気が
緩むことが無いので、結構疲れますw
誰が主人公という感じではなくて群像劇のような感じで、必死に生き延びた兵士
それを助けるために自ら船をだした観光船の船長とその息子ら、どちらも
命を繋ごうという気持ちがひしひしと伝わってくる。そして飛行機のパイロット
(トム・ハーディー)。燃料計が壊れた中、敵機に襲われる仲間を見捨てられずに
応戦して果敢に戦う所がカッコイイ!
実際に、この時助けるのは数万人だろうという所をフランス兵も合せて
40万人近くの救助に成功して、多くの車両や兵器は失ったが、それ以上に
多くの人的兵力を確保できたのは大成功だったと言われている。
最後に、ただ生きて帰っただけだと悲観する少年兵に、ありがとう大成功だ!と
讃える新聞。空軍がもっとしっかりしてれば。。。と陸軍兵士に毒づかれた
パイロットに、大丈夫だ、俺はちゃんと見てたぞ!と励ます人。多くのイギリス兵を
送り出した後に、次はフランス兵だ!とダンケルクの海岸線に残るイギリス将校
絶体絶命の窮地にあって、空元気であっても絞り出すこの胆力と希望の力の
素晴らしさが心に残る。


さて お次は。。。
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エイリアン コヴェナント
シガニーウィーバーが異星人のエイリアンと戦う例のシリーズの
前日譚ですね~。プロメテウスというのがその前日譚の一話目だというのを
公開が終了してから知ったので、あまりチェックしてなかったんだけど
まあ今作だけ見ても、さほど困らないかな。

血がどばーっと出るので、やっぱりコワイっちゃコワイんだけど
もう監督のリドリー・スコットさんとしては、それだけでビックリする人
もう。。。いないんでしょ?って感じになってるようでw
確かに劇中にエイリアンに遭遇する人達にとっては、はじめましてで
こんな恐ろしい思いをさせられたら、それだけで心臓発作になってしまいそうだけど
こちとらリプリー(シガニー)が果敢に戦う所やら、挙句の果てには
プレデターとくんずほぐれつ。。。(実はエイリアンVSプレデターのシリーズは好物w
これだけ見慣れてしまうと、初めて見るカワイイ女優さんよりもお馴染みすぎて
ドキドキしなくなっちゃう。。。ってのはあるかもw

てことで 物語はエイリアンそのものの怖さや凶暴性は、それはそれとして。。。
それを生み出すに至った狂気の方へフォーカスが移っているのかなって感じです
アンドロイドの立ち位置が善なのか悪なのか揺れ動く感じは
同じく同監督の作品ブレードランナーにも通じるものがありそうな。。
しかしまぁ。。。今となってはちょっと笑ってしまいそうなほどの、アホな乗組員たち。。
ホラー映画おきまりの、それやるかい普通!?みたいなことの連続で
悪い方へ悪い方へと転がっていくのは、不幸というよりも
おバカさんという感じなのが、逆にステレオタイプなホラーで、むしろ監督は
狙ってやってるでしょ!って感じw
昔のテレビを知ってる人なら「志村後ろ!志村後ろ!」の連続
なので、ショックは少ないので、ホラー映画はコワイんだけどたのしめますw
最後の展開も、ああやっぱりそうだったか。。という所は有りますが
さすがに恐怖感MAX!! 最終的に、エイリアンの1作目に繋がる話なので
不幸な結果になるのは目に見えてますがね。。。

てことで 三部作になるって話だったそうで、もう一作この続きが。。。
と思ったら、実は次回作は、プロメテウスと今作「コヴェナント」の間の話なんだそうな。。
エイリアン1作目に直接的につながる部分はさらに三部作で。。。って話だったんだ
そうですが、今作があまり興行成績がよろしくないということで、その三部作は
先行き不安な感じだそうです。。。


さて10月はすでに一本見ておりますが、
見たい映画が後半に目白押し。
中には、このコヴェナントのリドリー・スコット監督のブレードランナーの続編
もありますね~。てことで、もう少したってから書く予定~~

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10:05:14
ここ数か月やや映画のペースが落ちておりますが。。
芸術の秋ってことで、9月はいろいろ見る予定~~
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まずはこちら スキップトレース
言わずと知れたジャッキー・チェンの新作ですね~
少年時代のヒーローですが、最近はなんかよろしくないニュースにばかり
登場してるイメージで、映画はやってないのかと思ってましたが、
結構やってるんですよねぇ。。。
まぁこの映画の宣伝を見た時から、既視感いっぱいでしたが
久しぶりに、深く考えずに見れる映画を。。。と思いましてw
内容は相棒を悪の組織に殺された香港の刑事ジャッキーと、組織の
悪事の証拠を目撃してしまった、ロシアマフィアと揉め事のある
詐欺師のアメリカ人が追いつ追われつしながら協力するという感じ
う~ん、ラッシュアワー流行ったもんね。。。って思いつつ見てましたw
ロシアに連れ去られたアメリカ人のコナーを連れ戻すベニー(ジャッキー)
距離感があやふやですがおんぼろ車から馬やら徒歩やらで
モンゴルを越えていくのはロードムービーっぽくもあるが、この部分がやや
冗長な気もする。。。中国に入ってからのお祭りのシーンが面白かったかな
しかし、映像が80年代かと思うほどに貧弱だったので、所々興醒めな部分が。。
ロープにつかまって崖の間をターザンみたいに逃げていくところのシーンで
CG全盛の時代に思い切り合成な画面を見せられてゲンナリwお金ないのかなぁ
なんて思ってました。
最後のどんでん返しもジャッキー・チェンらしいなぁ。。。と思わせるもの。
もともとバタバタと走る人だったけど、還暦すぎて走るの大変そうな感じが
ちょいと寂しいwでも不安定な足場を利用したアクションは往年の名作に
迫る勢いで良かった!こういうリアルの凄い所があるので、逆にダメな所が
目立ってしまうのかも。。。
ちょいと辛口になってしまいましたが。。。この映画の前の宣伝で
次回作がやけにアホっぽくて面白そう!その名も「カンフー・ヨガ」w
インド映画のあの感じにジャッキーが入って楽しそうw

さて もう一本。。。
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三度目の殺人
是枝裕和監督作は初めて。
そして父になるで福山雅治と、海街ダイアリーで広瀬すず
どちらも話題の映画だったので、役所広司との化学反応はどんなだろう。。と
内容は死刑判決を受けた三隅(役所広司)の弁護を頼まれた重盛(福山雅治)
そこに三隅が殺した食品会社社長の娘、山中咲江(広瀬すず)が絡んでくる
事件としては、怨恨や物盗りに見えた犯罪の裏に隠されたものが。。。
というパターンで海外ドラマの刑事もので見たことあるなぁって感じ
むしろ海外ドラマの方が悲惨でリアルだったりするので、それを見慣れてしまっていると
あまり驚かなくなってしまっているのが我ながらザンネン。
是枝監督としては、法廷劇を作ろうという中で、法廷は真実を究明する場所ではない
、利害調整だという言葉から着想を得たということでした。
海外ドラマではその側面が強く出ている物が多いので、それを日本映画として
どうもっていくのかな。。って感じ。
真実がどこにあるのか誰にもわからない!という所の居心地の悪さを
主題に押し出したので、最後は御自分の解釈で。。。という感じになってる
すっきりしないことこの上ないですがw
起訴されたら有罪ありきで進むことで有名な日本の司法で、優秀な実績を持つ
主人公が、三隅の変遷する供述や、事件のアウトラインを辿るうちに出て来る
疑惑にずぶずぶと沈み込んでいく所は見る側も惑わされて面白い
子役の演出に定評のある是枝監督ですが、今回も足に障害のある
陰のある被害者の娘、広瀬すずの雰囲気や何となく言った言葉が
案外突き刺さる感じとかはいいなぁと思った。

海外ドラマで人気のLow&Orderでは刑事が事件を追うだけではマンネリ
法廷劇だけでは退屈。。ということで、その両方をバランスよく組み合わせることで
刑事ドラマの新機軸として大人気になり数々のスピンオフも含めて長く続くドラマですが
この映画はその謎解き、刑事ドラマ、捜査の部分がちゃんとあるんですが
それを弁護士がやってるので、手に余る感があるんじゃないかなぁ。。
でも監督のコンセプトからするとしょうがないのか。。と思ったり

福山雅治の演技はそれこそ昔のドラマをちょいと見た程度でしたが
福山っぽさみたいのを出して無くてよかったと思います。
役所広司も結構声を張るのが似合う人のイメージでしたが
今回は一度だけそういうシーンがあるだけで、あとは穏やかな語り口が多く
異常犯罪者という感じでもない、だからといって理知的にも見えない
とらえどころの無い感じが事件の真相がモヤモヤする所と呼応してる

さて 内容とはあまり関係ない所で気が付いた所は
事件が平成29年の10月ってことで、まだ起こってない!w
裁判は翌年のことなので未来の話。。。
30年前にも殺人事件を起こしているということで、
わざわざ事件のあった北海道の留萌(今回の事件は横浜)
まで行くのですが、列車のアナウンスが「次は終着、留萌~~」と言ってる
そう 留萌の先、増毛駅までの区間は28年に廃止。
その後バスで移動していたので、もしや。。。と思ったら
最後のテロップで協力に増毛町のみなさん とあったので
事件があったのは増毛っていう設定だろう。。。
30年前というと国鉄からJRになった頃で、寂れかけた街がどんどん
孤立していく時代ではあった。鉱山の仕事にあぶれた人々に高利で
金を貸す。。。というくだりが映画内にあったけど、それはもう少し前の話
なので、ちょっとずれてるかな。。と思った


さて 今月はまだまだ見る予定!
今日も一本見に行こう~~っと

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22:21:01
とある建物の横に有料の駐輪場があって
無人の精算機が設置されているんだけど、時折誰も使用していないのに
反応して、「最初からやり直してください」っていきなり言い出すんだよね。。。
暑さでぐったりしてる時に、いきなりそんな声が聞こえてくると
。。。この歳まで生きてきて、最初からやり直す気力なんてないよぅうう~
と、もう帰ってこないあの日をなぜか考えてしまう今日この頃
大人になるという事は疲れる事なんですねぇ。。。

さてそんなことは置いといてw
DSC_0144_20170906213735f92.jpg
ワンダーウーマン
八月は一作品しか見ませんでした~。なんか疲れちゃってね。。。
CMの感じではちょっとオモシロな感じを出したりして
逆になんだかなぁ~ってなってたんですが、八月に一つぐらい見よう。。
ってことで行ってみました。

アメコミヒーローの映画と言えばマーベルが大流行りですが
老舗コミックのDCコミックも頑張ってはいるけど
今一つな評判で、波に乗れてない感じ。
DCのヒーローと言うと バットマン、スーパーマンで
マーベルよりはるかに先に映画でヒットしてたから、逆に
暢気に構えてたら、大きな差が出来てしまったって感じですかねぇ

そこで来たるべきジャスティスリーグへの布石として、今回の
ワンダーウーマンです。以前も映像化はされたけど、パッとしなかった
さて今回は。。。

話のスジは、神代の昔から続く女性だけの部族アマゾネスの王女ダイアナが
隔絶された部族だけの島を出て、第二次大戦真っ最中のヨーロッパへ渡り
悪の神を退治しに行くという感じ。
娘を大事にしたいという女王の意に反して、アマゾネスの戦士として部族を
守ると理想に燃えるダイアナ。偶然にも閉ざされた空間にあるアマゾネスの島に
入り込んだアメリカ軍のスパイを助けることで外の世界の惨状を知り
悪の神を倒しに行くのは自分の使命だと感じる。
イギリスに渡ってからの文化、風習のギャップに戸惑うシーンは
ティーンエイジャーものっぽいテイストもあって、これは成長の物語
ジュブナイルなんだな~って思わせる。
女性の参政権も認められていない当時に、外交の会議中に入り込んで
正論をぶちかますあたりは、頭の固い大人、女性差別が当たり前の男たち
相手に空回りするちぐはぐさが良く表れていて、「大人はわかってくれない」
という場面でよく見るシーンに、女性という新しい要素を入れたことで新鮮だった。

戦いに赴くまでに語らなければならない要素が結構あるために、そのあたりで
若干長いな。。。と感じてしまう部分もあるけど、仕方がない所かな

無鉄砲な主人公(かつては、やんちゃな男の子の役回りだった)の行動が
単純な、自分の決めた善悪に従って引き起こされる物なので、見ている方は
ちょっと違うのになぁ。。なんて思いながら見守っていると、そのまっすぐさに
人々が心動かされる様に感動したり。。。
でもその中で、ダイアナに突き付けられた選択は善悪だけでは計れないものだった
神の力を持つものは、見方を逆にすると悪魔と同じ力を持つとも言える
このテーマはスーパーマンの時にも出てたはず。X-メンとかもそうだよね
その選択を迫られた時のダイアナの戦う理由が、善悪から愛に変わったところが
スーパーウーマンの大きく成長した瞬間だとわかると、大きなカタルシスを感じる。

現代のダイアナがブルースウェイン(バットマン)から送られた物を見てかつての
甘酸っぱい、そしてほろ苦い自分と彼を思い出す。。という造りでまとめた今作は
他の作品との繋がりも興味が湧いてくるという効果も生んで、最初思っていたより
ずいぶんといい作品だなぁ~と感じました!

追記
エンドロール時に流れる主題歌 siaの歌う To Be Humanもとてもいい曲!
タイトルから感じられる通り、歌詞の内容も映画に則したもので
訳詞が出ていないのがもったいない!

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