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2015/06«│ 2015/07| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2015/08
13:18:59
かなりブログを放置中~~
いろいろあるのと何にも無いのの狭間なのですよ~~!
まあ サッカー行っても負けばかりなので
書く気にもならないしね(;´д` ) トホホ

ブログのテンプレが春っぽいままなので そろそろ変えたいけどなぁ。。
前回どうやってたか忘れちゃったので、また手探り状態w

さて 気を取り直して。。。久々に
1437357156455.jpg
国立国会図書館に行ってきました~~
登録利用者カードの更新が、そろそろ切れるので
何としても平日に休みを取らないと!!
てことで やっと取れた休日を利用して、曇天の中目的地へ!!

更新♪更新♪~~~と カードリーダーにカードを差し込んで登録更新ボタンを押してみると。。。
ん。。んーん~~??
更新日は。。1年後でしたw 前回来た時に見間違えてたようですw

ついでにいろいろ気になってる事をしらべようと。。。
まずは 京都検定の勉強中にさらっと出てきた「志古渕神社」
地図でいうとかなり奥の山間地にぽつんとある感じ。。。
ここは 久多という地域で 久多花笠踊というお祭りがあるというが、こんな奥に。。?
そして志古渕神社の祭神である志古渕神とは。。!?
と 関連書物があるかどうか調べたけど なかなか見つからない
志古渕というのをタイトルにしてるもの自体がなさそう。。。
地名の久多で調べたらこんな本を発見

「京都・久多―女性がつづる山里の暮らし」
京都・久多―女性がつづる山里の暮らし
なんとなく ぱらぱら捲っていたら 志古渕神社の由来も書かれていました~
かつてこの山間の村は、林業や炭焼きで生計を立てていて、その運搬には川が使われていて
川に筏(いかだ)を浮かべて琵琶湖方面まで流れ込む安曇川へと商品を運んでいたわけですが。。。
その筏乗りの名人が志古渕さんと言う人で、ある日川上から子供を乗せて川を下っている時に、ある所で子供が居なくなっていることに気がつき、筏で川をせき止めて周りを探すと、カッパが子供を抱きかかえてるのを発見。
カッパはいたずらで子供をさらってみた物の、志古渕さんに川をせき止められて大弱り(;´д` ) トホホ
志古渕さんは カッパを助けて子供を取り返し、以後 志古渕さんと同じような筏乗りの姿をしたものに
絶対いたずらをしないと約束させた。。という昔話があるそうです。

このあたりに志古渕の名が付く関連した神社が7つあるということで、川の守り神という位置づけなんですねぇ
そのほかにもこの久多という地域の慣習や言い伝え、特色などについて地元の奥さん達が丁寧に書いた文章が
纏められているほんわかする本です

そして。。。祭ついでに調べていたら
さらに興味深い本が!

「奇祭巡礼」
こちらはアマゾンに画像がなかったのでリンクだけ~~

作者の北條秀司という方は、劇作家、著述家で1937年の劇作家デビューから数々の賞を取って
最終的には演劇界の大御所になったお方。。。全然知らずに読んでましたがw

この本が出版されたのは1969年のことなので、その数年前に戯曲集で芸術選奨文部大臣賞、読売文学大賞を取っているので
まさしく乗りに乗っている頃。。。
そんな時にあちこちに行って珍しい祭りがあると聞けば見に行くという探究心と
売れっ子作家なら都会で楽しんだりするのかと思いきや、むしろ田舎を好んでる風がちょっとほんわかする

奇祭というと、危険な秘術や禁呪(まじない)、オカルトちっくな物を最初は連想してたんですが。。。
いわゆる道祖神 男女和合豊穣への祈りといった素朴なものも多くて、なぜかほんわかしつつ笑みがこぼれるような感じ

そんな中 興味深かったのが、豊川市牛久保の「うじ虫祭り」
踊り手?が肩を組み合って、千鳥足で右へ左へ フラフラフラフラ。。。
最後には地べたにごろーんと 寝転び、誰かが手を差し伸べるまで動かない。。。そんな所作を延々繰り返すw
その寝転がってる姿がうじ虫のようだから。。ということで 俗称としてそう呼ばれてる うなごうじとも。。本当の名前は
「若葉祭」 由来は、この地方の領主が代々領民を大切にし、時に領民の労をねぎらい城内で酒宴を開いて、
それですっかり満腹で酔っ払った領民たちは まともにあるけずフラフラで家に帰った。。。ということが元になって
コレを若葉祭の中に盛り込み、いつまでも、領主への感謝を忘れないようにしようとの思いがあるのだとか

もう一つ 興味深かったのが
滋賀県 堅田の きちがい祭り
名前が名前だけに、今は野神祭等と呼ばれているようですが、地元の人もあまり知らないというこの祭。
夜な夜な(現在は日中行われてる模様)お渡りという行列を成して、付近を周り、「城内じゃ~火事じゃ火事じゃ」と叫び
寝ている家の扉を叩いて行列を見るように強要し、手にしたお膳を地区の人に配るのですが、その時に頭の上からぶちまけたり
と まさに狂気の沙汰なわけですが。。。
由来は この堅田という地に、太平記でも有名な新田義貞の妻と言われる勾当内侍(こうとうのないし)が居て
ここで義貞の帰りを待っていたが、悲報を受けて気がふれ、やがて入水したと言う。土地の人々はこれを悼んで、内侍の
霊を慰めようと、この祭が始まった。。とされています。


この二つは、古来よりの祭と違って、神と人の従属する神秘的な関係ではなくて、人が人を思いそれを感謝し哀れみ
その気持ちを後世に伝えようという事ですよね~。筆者が後書きで、美しい日本を残すということは、こういう祭を絶やさない事だ
年寄りの懐古主義で言ってるのではないよ というような事を書いてましたが、すでに40年以上前に
今の日本に足りないものを言い当てているような気がして ぞわぞわっっとしました。
1437357166052.jpg
さて お昼ごはんも図書館で!!
食堂、売店 喫茶店といろいろありますよ~~
今回は 喫茶店で日替わりランチ~
鮭フライとエビフライ~~ 630円 まあ妥当ですかね~

1437357147555.jpg

ということで 次回はいつになるやら~~
テンプレも変えなきゃなぁ。。。w
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