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2017/05«│ 2017/06| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2017/07
22:36:24
第50回の京の冬の旅で特別拝観は16か所
今回は、一泊二日しか時間がないということで
なるべく初公開や久々の公開のものに絞って拝観。
二日目の最初にちょいと用事で青蓮院に行ってから。。。
DSC_0578_20160314205336e25.jpg
バスで行こうかと思っていたんだけど。。。バスの時間を見たら
結構待つ様子。。。冬寒の中で待つぐらいなら。。と歩いて南禅寺へ
そうそう コレコレ
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蹴上浄水場の近く、南禅寺への近道のトンネル
「ねじりまんぽ」という不思議な名称で呼ばれているが。。。中の煉瓦の様子を見ると
何となくねじねじな感じ。。。
DSC_0582.jpg
おや。。。こんな所に京都一周トレイルの道標!
蹴上の駅のちょっと先、日向大神宮から降りてきて、そのまま将軍塚に行くのかと思ってたけど
この道が正しいのかなぁ。。。30-2だから30-1もあるってことかな。。
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そんな寄り道をのんびりしながら到着した南禅寺です~
寒い!でも晴れ渡っていい気分だなぁ~
そして 予定よりも早く着いたwバスで来なくてよかったね~
DSC_0585.jpg
そして、今日のスタートはココから
天授庵! となりに南禅寺の禁止事項の看板も一緒にある感じになってますw
今回の公開が京の冬の旅では37年ぶりというなんともレアな公開
DSC_0589.jpg
もうすこしでオープン時間なので、入口で待ってみる
だんだん後ろに行列がw寒い時期なのに、公開最初の週末は
沢山の人が訪れる。2月ごろのもっと寒い時期のほうが空いているのかも
DSC_0590_20160314210958421.jpg
ちょっとブルブルしそうなぐらいの寒さでしたが、ようやく中に入れた~
入口からまずは書院にずずーーっと案内される。
10畳以上の広い部屋が4間ぐらい続いて広々してる。一番奥の部屋から池庭が見える
そこでガイドさんの解説を聞きました。
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天授庵は1339年に南禅寺の第15世・虎関師練が、南禅寺の開山・大明国師(無関普門)を祀る所が
無いことを惜しみ、光厳天皇から勅許を得て建立。一時衰退したが
1602年に細川幽斎が細川家の菩提寺として復興。
DSC_0592.jpg
書院から見える池泉回遊式の庭は「澄心庭」
書院の床の間には再興した細川幽斎が右手に団扇をもち右側に体を向けている掛け軸
その隣に向かい合うように座っている夫人の掛け軸。幽斎のものは幽斎の三回忌に書かれたもので
賛は以心崇伝。夫人の像はその数年後に書かれたもの。
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一通り解説を聞き終わると、本堂へ。。。
本堂の前庭は、枯山水の「淵黙庭」
土の部分の植え込みは紅葉で、時期によっては結構派手になるようですが
先ほどの澄心庭の感じからすると非常にすっきりとして見える
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本堂には、長谷川等伯の襖絵がずらーっとある
書院から行くと、最初の間に 松鶴図。その名のとおり松と鶴が4組の襖にあって
もう一方の4面には崖と笹が描かれている。
中央の間には、禅宗祖師図。これは色々な説話の場面を描いたもの

懶瓚煨芋図(らんさんわいうず):高徳の噂を聞いて天子が参内を求めて勅使を遣わすが
鼻水や涙も拭わず芋を食べている。勅使がそれを笑い、参内するよう促すが、悟りを開くための
修行中で洟を拭う手間が惜しい、俗人に法を説く暇もない。とつっぱねる。その様子が描かれている

南泉斬猫(なんせんざんみょう)南泉禅師がネコの首根っこを摑まえて剣を持っている姿。
ある日、東堂と西堂の僧が猫の事で言い争いをしていた。そこで南泉が道を説けるならば猫を救おう
説けなければ斬ると言い、結局誰も答えずに猫は斬られてしまった。夕方になって帰ってきた弟子の
趙州にその話をすると、趙州は草鞋を脱いで頭に乗せて出て行った。それを見て南泉はお前がいたら
猫は斬られずにすんだのに。。と うう。。うーん禅は難しい!
人によって解釈がいろいろあるようなので、いろいろ考えるのも楽しいかも

そういった禅の公案を描いたものを禅機図と言うそうです。
智積院にあるきらびやかな障壁画とは違う、水墨画のシャープで精緻なタッチの等伯が
ココでは見られますよ~
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他にも、商山四皓図もあり、複製ではありますが、重文です~
さて、庭に降りれるということで、先ほど書院の中から見た
澄心庭を散策♪
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冬は日陰でちょっと寒いかなぁ
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池は二つに分かれていて、小さいほうのこちらには奥に滝が見える
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木橋を渡るのがちょっと楽しい~
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大きな池のほうは植え込みが一杯で
ジャングルみたいいになってるw
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そして 大きな池の奥には飛び石
ちゃんと竹の手すりが付いているところがいいね!
奥の竹林の先はお寺の外。
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なかなか大きい池だなぁ。。
書院を外から見ると、結構遠くに見えるね
池の先はさらに奥の蔵の方までせせらぎと共に続いて。。。
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カエルがお出迎えの手水鉢

紅葉の時期に開いたりするのかな~
場所的にも結構な人気スポットになるんじゃなかろうか。。。

せっかく南禅寺に来たんですが、特別公開はここだけ!
ということで、次回はどーんとバスで移動ぅう~

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Tag:京都│ Category:全国制覇放浪記コメント:2│ トラックバック :--

コメント
大阪さん>
どうやら普段も天授庵は拝観できるようです~。紅葉の時期にはライトアップ!
庭は、特に解説もなく見ただけで分かる美しさがあるしね~。
障壁画は普段は見られないそうですが、ちゃんと解説のパネルもあって
じっくり見ることが出来ました。庭だけではちょっともったいないから
やはり特別公開の時を狙ってくるのがいいかも~

ばるさろ│URL│2016/03/15(Tue)21:03:14│ 編集
No title
南禅寺へのトンネル 面白いですよね。
お庭は 特別拝観だと色々 見ることができるのですね。冬は寒いけど これから良い季節になるので 美しいでしょうね。

osakaken│URL│2016/03/15(Tue)08:23:21│ 編集
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